「 免疫力 話題 」一覧

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体を守る力=免疫の仕組みを理解しよう♪腸に集中する免疫細胞について

体を守る力=免疫の仕組みを理解しよう♪腸に集中する免疫細胞について

体を守る力である免疫と最も関わりが深いのは血液で、主役は白血球です。病原菌や異物から身体を守る防御作用をもつため一般的に白血球を免疫細胞と呼びます。腸内は免疫細胞の約70%が集中しています。従い、腸を元気にして免疫力を高めることが病気に負けない身体の基礎となるのです。

自己免疫疾患「シェーグレン症候群」とはどんな病気?

自己免疫疾患「シェーグレン症候群」とはどんな病気?

シェーグレン症候群は、免疫異常による自己免疫疾患ひとつです。中高年女性に多く、目や口の乾燥(ドライアイやドライマウス)などの症状から関節痛など体全体に症状が現れる場合があります。シェーグレン症候群は、潰瘍性大腸炎やパーキンソン病、クローン病と同様に指定難病の一つです。

お風呂でリラックス~入浴効果で血行促進して免疫力もアップ!

お風呂でリラックス~入浴効果で血行促進して免疫力もアップ!

お風呂で心と体をリラックスさせると入浴効果で免疫力もアップします。全身への水圧は、ダイエットにも心肺や内蔵機能向上にも有効。また、入浴の温熱効果で体温も基礎代謝も上がり、自律神経の緊張がほぐれることで、血行が促進されて白血球の働きも良くなり免疫力も高まります。

腸内環境を改善する「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」の関係とは?

腸内環境を改善する「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」の関係とは?

「プロバイオティクス」は、腸内環境を改善することで人の健康に良い働きをする生きた微生物(善玉菌や腸内細菌)を示します。 乳酸菌やビフィズス菌があります。 一方、そのプロバイオティクスの働きを助けるのが「プレバイオティクス」です。 オリゴ糖類や食物繊維などがその代表的なものです。

疲労やストレスが原因か?慢性蕁麻疹(じんましん)と自己免疫の関係

疲労やストレスが原因か?慢性蕁麻疹(じんましん)と自己免疫の関係

慢性蕁麻疹(じんましん)は、アレルギー疾患の一種です。アレルギー反応は本来無害な物質に免疫力が過剰に反応してしまう自己免疫疾患で、免疫細胞がコントロール不能に陥った状況です。慢性蕁麻疹は、原因不明な場合も多く、疲労、ストレス、ウイルス、薬など様々な理由が考えられます。

あの「ロキソニン」に重大な副作用?小腸・大腸の潰瘍など気になるニュース!!

あの「ロキソニン」に重大な副作用?小腸・大腸の潰瘍など気になるニュース!!

頭痛や生理痛の薬で有名な「ロキソニン」について医薬品医療機器総合機構(PMDA)は使用上の注意について、厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出したと発表。ロキソニンは、痛み止めとしては優秀な薬ですが、副作用の多いお薬だとか!

免疫効果も美容効果もばっちり!「ビタミンC」の優れた5つの働き

免疫効果も美容効果もばっちり!「ビタミンC」の優れた5つの働き

ビタミンCは、水溶性ビタミンの一種で「L-アスコルビン酸」と言います。 美容効果以外にも免疫力を高める働きがあります。ビタミンCのもつ5つの優れたパワーは「抗酸化作用」「コラーゲンの合成」「腸内環境を整える」「体の抵抗力をつける」「ストレス対応に役立つ」などが有名です。

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