健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士および店長の齋藤です!
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報をチェックしてお届けします。
ところで皆さんは、ホットヨーグルトってご存知ですか?
文字通り、温かいヨーグルトのことです。
ヨーグルトといえば、乳酸菌を連想される方も多いと思います。
乳酸菌が腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりする効果があることはご存じかと思いますが、ホットヨーグルトはダイエットにも優れた効果を発揮するとか!
なぜホットヨーグルトが良い?
通常、ヨーグルトは温めず冷蔵庫で冷やして冷たいまま頂きますよね。
ヨーグルトが私たちの健康に良い影響を与える食べものだということは周知の事実かと思います。
もともと、ブルガリア地方に元気なお年寄りが多いことに着目したロシア人の科学者が、ヨーグルトを食べることでヨーグルトに含まれる乳酸菌が健康に良いと提唱したことが、きっかけといわれています。
今日では、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が便秘解消はもちろん、善玉菌を増やし悪玉菌を抑えることでの腸内免疫のアップ、美肌やアレルギーケアなどにも良い食材であることは周知の事実であります。
また、乳酸菌は一般的に冷たい状態より暖かい状態のほうが、活性度が高いと言われています。
もちろん、生きたまま腸に届くことを前提にしておりますが、冷たい環境より腸内の暖かい環境の方が乳酸菌の働きも良いってことになりますよね。
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暖かいヨーグルトのほうがダイエット効果も高い
結局、冷たい食物全般に言えますがお腹を冷やすことで身体の代謝が上がらず、結果痩せにくいカラダになってしまうことになります。
つまり、お腹へも身体へも冷たいより暖かいヨーグルトのほうが優しくダイエット効果も高いということになりますね。
では、このホットヨーグルトいつ食べるのがより効果的なんでしょうか?
これも腸の働きが最も活発になる「腸のゴールデンタイム」=午後10時~午前2時ごろがベストのタイミングと言われております。
夜のこの時間帯は、乳酸菌が腸を活性化し、腸内バランスを整えることで健康的で太りにくい体質作りに役立つとされています。
温めたヨーグルトは美味しくない!?
また、歯周病菌の繁殖を抑えたり、口内環境改善にも一役かってくれるんですよ。
なので、この時間より前に甘いヨーグルトではなく無糖のプレーンヨーグルトを摂取することをお勧め致します!
でも温めたヨーグルトは美味しくない!
はっきりいってマズイという方もいらっしゃるようです。
加熱しすぎると風味や味が低下していまうので、電子レンジなどを使っても、温め過ぎず30秒~40秒程度がベターです。
興味ある方はぜひお試しを!!
それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!
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