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今年も流行拡大の兆し!ノロウイルスなどの感染性胃腸炎に注意しましょう!

      2017/02/14

ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です!
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報をチェックしてお届けします

さて、東京都福祉保健局によるとノロウイルスなどの感染性胃腸炎の都内患者報告数が、流行警報基準を超えたと報告がありました。

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例年、年末から3月ごろにかけての感染性胃腸炎の発生が最も多くなる時期ですので今後の流行拡大に注意が必要ですよね。

そこで、今回は「ノロウイルスについて」改めてお話したいと思います。

ノロウイルスの特徴は?

ノロウイルスは、子供から大人まで実に幅広い世代に感染力の高い急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一つです。
ノロウイルスは手や食品などを介して経口から感染し、ヒトの腸管で急激に増殖します。

column6-21(電子顕微鏡像提参照元:国立感染症研究所)

主な発症時期は、11月から3月までの冬季がメインになりますが、実は季節を問わず発生ししていることはあまり知られていません。
非常に感染力が強いため少量のウイルスであっても、潜伏期間内で数千から数万倍にもウイルスが増えると言われています。

ノロウイルスの症状は?

主な症状は感染から24~48時間(約1-2日間)の潜伏期間を経て、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛が見られ、37~38度ほどの発熱や筋肉痛が現れることもあります。68817fb7aaa70885887253c5670

吐き気と下痢が交互に起こり、水便などが出ることも良くあります。

下痢のみであれば排便だけなのでウイルスは拡散しにくいのですが、嘔吐が伴うために、上手に処理消毒をしないとウイルスが残ってしまい、他人の触れる箇所に付着したり空気中に漂ったりして感染が広がっていくこともあります。

通常は、数日~1週間以内に症状も収まり回復しますが、症状がなくなった後でも1~2週間程度はウイルスを排出し続けるそうです。

ノロウイルス感染の原因は?

感染者の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれています。

ノロウイルスの数

糞便 1g・・1億個以上
嘔吐物1g・・100万個以上

 

従って感染原因のトップは「感染者の便や吐物」など多くのウイルスに触れた人の手を介しての感染拡大となります。

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また、ウイルスに汚染された調理器具や生鮮食品などからの二次感染も上げれられます。

サラダなど加熱調理しないで食する食材が感染源となったりカキ、シジミ、ハマグリ、アサリなどの貝類を加熱しないで生で食べると感染する場合があります。

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ノロウイルスは消毒薬や熱対する抵抗性が強い

ノロウイルスはアルコールなどの除菌や熱への抵抗性が強いのも特徴です。

さらに、乾燥や酸にも強く、水中でも長時間生存することができる非常に厄介なウイルスなのです。
感染力が強いので、免疫力の強い大人なら感染しても発症しない場合や風邪のような症状でおさまる場合もありますが、免疫力や抵抗力が低下した子供やお年寄りを中心に集団感染を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

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すべての感染者が発症するわけではありませんが、感染が腸粘膜での局所感染なので、長期にわたる免疫ができません。
その免疫や抗体の期間は「6ヶ月から2年」程度と言われていますが、期間も短いため一度感染した人でも何回も感染発症することがあります。

ノロウイルスの治療方法は?

現在、ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はないようです。
なので、残念ながら発症した後の対症療法しかありません。

体力や免疫力が低下した乳幼児や高齢者は下痢や嘔吐による脱水症状を起こさぬよう水分を補給することが大切です

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そして体力を極力消耗したりしないように栄養補給を充分に行いましょう。
脱水症状がひどい場合には病院を早めに受診しましょう。

家庭内感染が多いノロウイルスの予防方法は?

経口感染が主体なので日ごろの衛生管理が重要です。
小さな子供がいるご家庭では感染リスクを下げる一番の方法やはり手洗い、うがいとなります。

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特に注意したいのが手洗いです。
石けん+流水でしっかりと洗い、調理に従事する方は2度洗いを推奨いたします。

当然のことながら、汚物の取り扱いは厳重に行いましょう。
汚物等で汚れた下着、シーツ、タオル等はビニールでしっかり包み廃棄するのが理想ですが、出来なければ汚物を取り除き塩素系漂白剤に付けて置いて一般の洗濯と別に洗いましょう。

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また、嘔吐物や便を片付ける際は、手袋やマスクを着用し部屋の十分に換気に注意しながら実施する必要があります。
トイレやドアノブなど多数の人に触れる箇所の消毒も実施しましょう。

ノロウイルス予防には日ごろからの健康意識が大切になりますよね。
それには何をおいても、規則正しい生活と食事を心掛けて自分の体調管理に気を付けることが一番です。
腸を大切にし、そして免疫力を高めてノロウイルスに負けないよう体作りを目指しましょうね!

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