インフルエンザが流行中!「くしゃみ」を口を手で押さえちゃダメ

スポンサーリンク

健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

インフルエンザが流行中ですが普段行っている「くしゃみ」の仕方に実は問題あるそうです!

ツイッターをフォローしている専門家の先生が発言されていました!

「くしゃみ」を口を手で押さえちゃダメ!?

多くの日本人が急な「くしゃみ」の時に手で口を押さえますが本当は良くないのだとか!!

くしゃみの時に手で口を押さえますが本当は良くない

手にウイルスがつきその手で周囲をモノを触ることでウイルスが付着します。

すると周りの人にうつす「接触感染」の可能性が高まるわけです。

なのでとっさの「くしゃみ」は、肘を曲げて上着の内側や袖で覆うのが正しい方法だそうです。

とっさのくしゃみは肘を曲げて上着の内側や袖で覆うのが正しい

飛沫感染や接触感染を予防しよう!

何もおおわずに「くしゃみ」をしてそのまま周囲にウイルスをまき散らすのは飛沫感染防止のためにも避けたいですよね!

特に人ごみの中は!

「くしゃみ」の飛沫はの大きさは約5ミクロン程度と非常に小さく、1回のくしゃみで約200万個のウイルスが3m~5m四方に拡散されると言われています。

1回のくしゃみで約200万個のウイルスが拡散される

画像引用:健康一番!!ヘルシーワンショッピング

もちろん、マスクやティッシュで口や鼻を覆うのが間に合えばそちらのほうが良いですよね!

厚生労働省のWEBサイトでも感染防止のためにこの方法を推奨しています!

(※参考:厚生労働省WEBサイト>その他の感染症>咳エチケット

体を守る特別な乳酸菌が1兆個│乳酸菌サプリメント「メガサンA150」
人生は腸で決まる!腸が元気で体も元気
体を守る力を高める乳酸菌メガサンA150

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする