健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。
気象庁の予報によれば、今年の夏も猛暑が予想されると。
この夏も暑さに負けずに身体の中からビシッと元気になりたいものですよね!
そこで、ヘルシーワンショッピングスタッフが厳選したファイトケミカルの代名詞である「免疫力を高める食べ物~おススメ夏野菜7選」を先取りしてご紹介します!
旬の野菜は栄養価も高く、体のバランスを整え免疫力を上げる効果が期待できます!
だから、みずみずしい新鮮なこの夏野菜たちを積極的に摂取することをおススメします!
また、一般的に緑黄色野菜が身体に良いという考え方が先行しています。
しかし、淡色野菜も、栄養価や体に及ぼす効果という点ではあなどれません。
緑黄色野菜と合わせてバランス良く食べたいものですよね。
●ゴーヤ
ニガウリで有名な「ゴーヤ」は、独特の食感と苦さが特徴的な夏野菜です。 沖縄料理の食材として広く知られています。
100g当り、ビタミンC(76mg)と多く、葉酸、カリウムなども多く含んでいます。
抗酸化力をもつβカロテンも多く含まれているので、ビタミンCと相まって、体を守る力の源である免疫力を高める効果や美容効果などに期待が持てます。
また、ゴーヤの苦みは「モルデシン」という成分です。
モルデシンには血圧や血糖値を下げる効果や胃腸の粘膜を保護したり、食欲増進する効果があるといわれ、腸内環境改善にも夏バテ防止にも良い効果が期待できます。
▼おススメ料理~ゴーヤチャンプル
●なす
なすといったら夏野菜の代名詞ですよね!
お漬物などにしてもお浸しなどにしても本当に美味しくて、食べ出したら止まらないですよね。 秋ナスも有名ですが、やはり旬は夏になります。
なすは、ポリフェノールやカリウムを栄養価として多く含んでいます。
なす独特の紫色の皮は、アントシアニン色素によるもので、主な成分は「ナスニン」と呼ばれるものです。
「ナスニン」というポリフェノールの一種で、免疫力を高め、細胞の老化を抑制する抗酸化作用が強いのが特徴です。
また、眼精疲労にも効果があるといわれています。
だから、なすは皮ごと食べることをおススメします。
また、低カロリーですし、食物繊維も豊富なので腸内環境改善や肥満防止にも効果的な食べ物です。
ただ、体を冷やす作用をもっているので美味しいからって食べ過ぎには注意してください!
▼おススメ料理~なすとベーコンのパスタ
人生は腸で決まる!腸が元気で体も元気
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●トマト
瑞々しい色合いと食感といえば、トマトですよね。
トマトの赤い色素成分「リコピン」はカロテノイドの一種で、スイカなどにも含まれています。
カロテノイドは活性酸素を抑えるための高い抗酸化力が特徴で、体の酸化や老化を防ぎ、免疫細胞を守る役割をしてくれる体ににとって強い味方なのです。
また、トマトにはルチンという成分が含まれています。
ルチンには、血圧や血糖値を下げる効能が期待されています。 トマトを食べるときにもやはり皮ごと食べることがポイント。
なぜならトマトの皮と身の間に、カロテノイド成分が多く含まれているからです。
▼おススメ料理~トマトジュース
●食用菊
古来より延命長寿の花と知られる菊ですが、食用としての菊も健康効果の高い食べ物です。
食用菊にはβカロテンの他、ビタミンC、ビタミンEや葉酸などのビタミンB群といった抗酸化作用のあるビタミン群やミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。
また、繊維質が豊富でカリウム、カルシウム、リンなども多く含んでいます。
さらに、解毒効果が高いことでも知られています。
刺身のツマに食用菊が添えられていますが、菊の殺菌作用を利用したものです。
冷蔵技術が乏しかった昔は、食中毒にならないように刺身と一緒に食べていたといわれています。 夏に体のチカラを守る免疫力を高める野菜としてピッタリですね。
▼おススメ料理~食用菊のおひたし
画像引用:http://goo.gl/yMR917
●きゅうり
一年中食卓を彩っている定番野菜のきゅうりですが、これもれっきとした夏野菜です。 さらに、きゅうりの栄養と効能は実は馬鹿にできませんよ。
きゅうりは、免疫力を高め、抗酸化作用をもつβカロテンも多少含まれています。
体を冷やす効果があるといわれていますし、ビタミンCやカリウムなど夏場の疲労回成分も免疫力アップに役立つと言えましょう。
きゅうりは「栄養価の低い野菜」としてレッテルを張られる場合もありますが、ビタミン・ミネラルもきちんと含んでいますし、お手軽に一度にたくさん食べられるのでバランスのよい夏野菜だと思います。
▼おススメ料理~きゅうりのヌカ漬け
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●モロヘイヤ
引用:http://goo.gl/ebLMb9
モロヘイヤは、栄養成分がとても豊富な夏野菜です。
エイジングケアには必須の活性酵素の働きを抑える効果をもつβカロテンの含有量が極めて豊富です。
その他、ビタミンK、ミネラル、ビタミンB群、ビタミンCなど数えたらきりがないぐらいです。 免疫力を高めて活性化することもちろん、老化の予防、疲労回復、美容作用など様々な効能があると言われています。
また、モロヘイヤのヌルヌル+ねばねば成分「ムチン」には、水溶性の食物繊維が豊富に含まれおり、便秘の防止や腸内環境改善が期待できます。 夏バテ防止には旬のモロヘイヤをおススメします!
▼おススメ料理~モロヘイヤの味噌汁
画像引用:http://goo.gl/cGi8zA
●にんにく
にんにくと言えば「疲労回復」「滋養強壮」にすぐれたスタミナ食材ですよね。
にんにくの効果の殆どはアリシンという成分です。
強烈な匂いもこの「アリシン」によるものです。
またにんにくには、ビタミンB1やカルシウムが豊富に含まれており、ビタミンB1は炭水化物=糖質をエネルギーに変える際の必須栄養素です。
免疫力を高めることや疲労回復に役立ちます。
にんにく自体もビタミンB1を持っていますが、主成分であるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高めてくれる作用を同時に持っています。
さらに、アリシンには抗酸化作用や消化促進・食欲増進、血栓を予防、殺菌・抗菌効果もあるとされるまさに超優れた成分なのです。
にんにくは、食物繊維も豊富なので、腸のぜん動運動を促進して便通の改善効果もあります。
画像引用:http://goo.gl/f9by7J
また、胃腸に働きかけて、消化機能を高める作用があるといわれていますので夏バテ防止のスタミナ料理にも使えます。
アリシン以外の成分としては、またカリウムや、皮膚の健康を担うビタミンB6、血液造成に欠かせない葉酸なども含まれます。
まさに向かうところ敵なしの夏野菜の王様と言えますね!
▼おススメ料理~ガーリックトースト
それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!
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