今年の夏も注意!疲れや免疫力の低下によるウイルス性の感染症!

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。

このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

沖縄が梅雨明けしましたね!
それ以外の地域はジメジメとして湿気の多い蒸し暑さが約1ヶ月ほど続きますよね。

ただ、暑いからと言って冷たいものの摂りすぎは注意が必要です。

暑いからと言って冷たいものの摂りすぎは注意が必要

この時期、蒸し暑さから食欲不振になったり、冷たい飲み物を取りすぎて、お腹を壊したり、夜更かしで生活習慣が乱れたり、体調を崩しがちです。

また、夏のウイルス性感染症も気をつけなくてはいけません。

夏はウイルス性感染症が増える!?

感染症と一口にいっても様々な書類があります。

通常私ちがよく耳にするのはインフルエンザなどに代表されるウイルス性感染症と以前話題になったO-157などの病原性大腸菌、いわゆる細菌感染症などがあります。

病原性大腸菌O-157の画像

画像引用:http://www.goo.gl/2R6qA1

感染症は、ウイルスや細菌、微生物などが皮膚や粘膜などから体内に侵入して増殖しさまざまな症状を起こす病気のことです。

夏場のウイルス性感染症は人から人へと感染者を増やす

夏場に流行るウイルス性感染症といえば食中毒が代表的です。

先ほどもお話した通り、胃腸が不調になり、腸内環境の乱れによって体全体の免疫力がダウンするため起こることが多いようです。

食中毒は腸内環境の乱れによって免疫力がダウンすることが原因です

また、最近の報道によれば、乳幼児を中心に流行する急性ウイルス感染症の「手足口病」の患者数が増加しているようです。

手足口病は、一般的に夏場に流行し、口腔粘膜や手、足などに現れる水泡性の発疹が主な症状です。

ただ、まれに急性髄膜炎や急性脳炎などの合併症を起こすこともあるので小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。

夏は乳幼児を中心に手足口病が増加する時期です

手足口病は、抵抗力が弱い子供が中心ではありますが、人から人へと感染者を増やすのが夏場ウイルス性感染症の特徴です。

その他、夏場に流行る感染症には、アデノウイルス感染症、リンゴ病、ヘルパンギーナなども高熱が長く続き治った後もウイルスが咽頭や便からうつるケースが多いのでお子様に限らず、高齢者の方々への注意も大切ですよね。

感染症予防の対策は?

では、このような感染症を予防するには、どうしたらよいでしょうか?

極めて、当たり前のことですが、外出先から帰ったときや食事前の手洗いやうがいきちんとすることでかなり予防につながります。

見た目にキレイだからといって判断しないでくださいね。

手洗いやうがいは感染症予防の基本です
手洗いによって手や指を介した接触感染を防ぐことができると同時に、一方で、自分や家族が感染している場合は、汚れた手や指を介して周囲環境を汚染することを抑え、接触感染によって周りの人に広がるのを防ぐことができます。

また、食事の際も、念入りに手や食材を洗う、食材に十分に火を通すなど衛生管理につとめるようにしましょう。

まとめ

さらに、日焼けをして肌が乾燥すると体力の消耗免疫力の低下につながることも覚えておいてくださいね。

海やプールなどで日焼けをした後はなんだか疲れてしまう経験を誰もがもっていると思います。

その原因は、紫外線を体全体に受けることで「活性酸素」が過剰に発生し、疲労が蓄積するからです。

活性酸素は身体に侵入してきた細菌やウイルス排除する大切な役割がありますが、増え過ぎてもよくありません。

過度な日焼けによって体力と免疫力が低下してしまうと、疲れやすくなりウイルスにも感染しやすくなってしまいます。

たかが日焼けとあなどらないこと

旅行やレジャーを楽しむ場合は、きちんと紫外線対策しましょう。

紫外線対策も必要、日焼けをあなどらないこと

体のチカラである免疫力を高めておくことも予防のポイントです。

休養を十分にとり、栄養バランスがとれた食事、特にたんぱく質やビタミン類など腸を元気にする食物繊維などを意識して摂取してこれからの暑い季節を元気に乗り越えましょうね!

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