本当に”がん”より怖い?『誤嚥性肺炎』について

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。
今週発売の週刊新潮の中吊り広告で「がんより怖い『誤嚥性肺炎』を防ぐ完全ガイド」という大変ショッキングな記事を目にしました。

画像引用:http://goo.gl/y8j0cZ

実は、肺炎は悪性新生物(がん)や心疾患についで日本人の死亡原因の3位で、そのうちの殆どが75歳以上の高齢者です。
中でも高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥に関係している言われており、新聞・雑誌・テレビでも話題になっています。

では、誤嚥性肺炎とはいったいどんなものなのでしょうか?

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは?

誤嚥性肺炎は、食事などの際に誤嚥によって細菌が唾液や胃液と一緒に肺に流れ込んでしまい、細菌が繁殖して炎症が起きる病気です。
誤嚥性肺炎を起こす菌は肺炎球菌や嫌気性菌(酸素のないところで生存する菌)などです。

画像引用:http://goo.gl/S3djql

ちなみに誤嚥とは、本来食道に入るべき食べ物や飲み物が気管に入ってしまうことです
みなさんも経験されていると思いますが、食事の際に何かの拍子で食べ物や飲み物が気管に入ってしまい、突然咳き込んでしまうことがあるかと思います。

通常はむせたりと咳き込んだりして気管に入った物を出せます。

しかし吐き出す力が低下している高齢者などは、気管に入ったものを上手く出すことがでず肺に留まり、細菌などが繁殖してしまうのです。

前述の通り、高齢者のかかる肺炎は誤嚥性肺炎が多いと診断されています。

こんなことでも起こる誤嚥

誤嚥性肺炎の原因には、飲食の際の誤嚥の他に

○口の中で繁殖した細菌を含んだ唾液を夜寝ている時に誤嚥してしまう

○胃逆流物により吐瀉物をうまく吐き出せずに誤嚥してしまう

が考えられます。

実際、健康な人でも睡眠中に自分の唾液などを誤嚥してしまうことがあります。
もちろん、誤嚥する量も少ないですし、目覚めた後、痰として吐き出すことができるため肺炎になることは殆どありません。

画像引用:http://goo.gl/nSmojF
ただ、高齢者や抵抗力が落ちた人は、寝ている時に誤嚥することも多く免疫力が低下しているために肺の中で細菌も繁殖しやすく、誤嚥性肺炎を起こしやすい状態にあります。

誤嚥性肺炎はこうして発見する?

但し、誤嚥性肺炎はその症状を周囲も気付かずに発見が遅れることがあります。
特に、高齢者はわずかな誤嚥が重篤な肺炎や呼吸器疾患につながりやすいため、十分に注意しておく必要があります。

【誤嚥性肺炎の主な症状】

・激しく咳込む
・高熱が出る
・濃い痰が多い
・呼吸が苦しい

ただ、高齢者の場合これら以外でも次のような症状に注意が必要とのこと。

・なんとなく元気が無い
・食事に時間がかかる
・食事中にむせることが良くある
・いつも疲れている
・食べ物を飲み込めない

など一見、肺炎と無関係と思えるような症状でも肺炎につながるケースがあるとのこと。

誰でも出来る誤嚥性肺炎の予防策は?

○唇・舌・頬を意識的に動かす

誤嚥性肺炎を防ぐには、まずは誤嚥を防ぐことが一番です。従って、嚥下機能(飲食物を飲み込む動作)を高めること誤嚥を予防に繋がります。
特に高齢者の方は加齢により嚥下機能も低下してきます。
「唇を尖がらせる」「舌を突き出す」「頬を膨らます」などの運動を意識的に行ってみましょう。

○歯磨き・うがいで口内を清潔を保つ

誤嚥性肺炎の予防には、まず口内を清潔を保つことがポイントです。
口内にも腸内同様に口内細菌が沢山存在します。
従って、歯磨きやうがいなどマウスケアを怠るとすぐに細菌が繁殖してしまいますのできっちり行いましょう!
出来れば、舌も磨きすると良いですね。

○水分をしっかり補給する

ドライマウスや口腔カンジタなどにより細菌が増えます

口内に唾液が少なくなると口臭の原因にもなります。
従い、口のなかの細菌を減らすためにも水分をしっかり補給すること。
腸内環境も口内環境も善玉菌を増やして、元気にしてあげること大切ですね。

まとめ

誤嚥性肺炎の原因は、飲み込む力=嚥下機能が低下することから始まります。そのため、誤嚥性肺炎は一度ならず、繰り返してしまう危険性があります。
すると増々、誤嚥した飲食物を吐き出せなくなり、誤嚥性肺炎になりやすくなるという悪循環が起こります。

誤嚥性肺炎は通常、抗生物質などで治療を行いますが、薬に対して抵抗できる耐性菌ができてしまうと治療が難しくなってしまうそうです。

従って、日頃から予防策を実施するとともに体の抵抗力を高める工夫を心掛けていきたいですよね。

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