不妊で悩む人は便秘がち?腸内環境の改善が妊活成功の秘訣です!

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士および店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

先日、妊活中にご利用頂いておりましたお客様より嬉しいご報告のお電話を頂戴しました!

妊活の基本は腸活から!

お客様は、都内にお住まいの30代の女性の方です。

きっかけは、ある有名芸能人の妊活ブログをみて興味を持たれたとのことでした。

最近の腸活ブームの影響もあり、乳酸菌サプリメント「メガサンA150」に含まれる乳酸菌エンテロコッカス・フェカリスEF2001菌が、メディアや雑誌に取り上げられることが増えてきました。

妊活中のお腹の具合などをご相談頂き、いっしょに乳酸菌生活をお送り頂いていました

妊活中のお腹の具合などをご相談頂き、いっしょに乳酸菌生活をお送り頂いていました

今回改めて、お伺いするとすでに妊娠8ヶ月だそうです!!!!

凄い!

おめでとうございいます(^^)

お腹が大きくなりつつも、毎日スッキリできるのでこれからも続けたいとこと!

ちなみに「赤ちゃんへの授乳中も利用できるの?」とのご質問頂きました~

妊活中や妊娠中でもだけでなく、授乳中のお母さんも安心してお飲み頂けます

もちろん大丈夫です。

乳酸菌メガサンA150なら妊活中や妊娠中でもだけでなく、授乳中のお母さんも安心してお飲み頂けますよ。

未来のママさまにもご利用頂けること、本当に嬉しい限りです。

不妊で悩む方は腸内環境が悪く便秘の人が多い!

実は、不妊で悩む方に便秘の方が多いことご存じでしょうか?

便秘により、腸内のせんどう運動が上手く機能せず、便を上手に押し出せない状態です。

では、なぜ便秘が妊活に良くないのでしょうか?

【便秘が妊活に悪い理由】
・悪玉菌が増殖して毒素が血管をから吸収される
・子宮、卵巣、卵管など妊娠のための大切な臓器を圧迫する
・免疫力が低下し体調のバランスを崩しやすくなる
・腸のぜんどう運動が低下して冷えにつながる
・すっきりせずイライラすることが増える

便が腸内に長い時間滞留していると水分が失われ、悪玉菌が増殖して有害なガスなどを発生させます。

それらが腸壁から吸収され、毒素が血管を通して全身へと送られてしまいます。

特に腸周辺は、骨盤内の子宮、卵巣、卵管など妊娠のための大切な臓器が存在します。

従って、影響を受けやすい位置にあるわけです。

また、便が滞留し、お腹がはった状態が続くと内臓器官が圧迫され、生殖機能も働きにくくなってしまいます

不妊で悩む方は腸内環境が悪く便秘の人が多い!

さらに便秘のため、不振や栄養を十分に吸収することもできなくなってしまいます。

便秘で腸の働きが弱まると、肌荒れ、免疫力の低下の原因となります。
卵子の質にも影響しかねませんよね。

従って、妊活中や不妊で悩む方にとって、腸の健康状態は非常に重要であること覚えておいて欲しいと思います。

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腸に集中する幸せホルモンのセロトニン

妊娠に大切な2つの女性ホルモンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)ですよね。

腸に集中する幸せホルモンのセロトニン

このエストロゲンとプロゲステロンは、排卵と着床を促す大切なホルモンです。

しかし、これらんの女性ホルモンのバランスが乱れると、妊娠に必要な準備が整いにくくなってしまいます。

卵胞ホルモンであるエストロゲンは、セロトニンというホルモンと深い関係があります。

セロトニンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれ、減少するとエストロゲンの分泌機能も低下することになります。

実は、この大切なセロトニン!

なんと90%は小腸に存在しているのです。

セロトニンの90%は小腸に存在している

つまり、腸内環境を整えることは、セロトニンの分泌を促し、女性ホルモンのバランスを安定させることにもつなるのです。

腸を健康にすることが妊活成功の秘訣

また、腸内環境の悪い方は、お腹周りが冷えていることも多いですよね。

腸を冷やすことは、体調不良や不妊につながります。

便秘で排出が上手くいかないと、お腹だけでなく精神的にもイライラがつのります
結果、リラックスできず緊張した状況が続いてしまいます。

緊張した状況は、腸をコントロールする交感神経優位となり自律神経系も乱れがちでです。

腸内環境の悪い方は、お腹周りが冷えていることも多い

そんな時は、腸を温めることをお勧め致します。

腸や周辺臓器を温めることは、血流を良くして妊活にも良い効果を与えます。

お腹を温めることは子宮への血流増加にも効果あり!

昔の日本人が、妊娠を望む女性に赤い腹巻や下着を贈ったには理由があります。

いったいどんな理由でしょうか?

お腹を温めることは子宮の血流増加にも効果あり

肌の表面に白い布をかぶせた場合と、赤い布をかぶせた場合を比較する実験によると、赤の布を被せた方が血流が増すことが判明しました。

布の材質は全く同じなので、不思議ですね。

先人はこのことを長年の経験と智恵から、妊娠や出産には腸が大切なことをわかっていたのですね!

お腹の血流量がアップすると、子宮への血流増加に繋がります。

子宮が暖まり、受精卵が子宮内に着床するための環境も良くなるわけです。

ちなみに、お母さんの腸内細菌は生まれてくる赤ちゃんへ引き継がれます。

妊活のためにも、将来の赤ちゃんのためにもしっかり腸内環境をしっかりケアしたいですよね!

それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!

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