カフェイン効果絶大!コーヒーは生活習慣病の予防にもぴったり!

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。

このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

毎日の日中の暑さに耐えきれずついつい涼みに喫茶店など利用される方も多いのではないでしょうか?

駅近くのコーヒーショップは何処もいっぱいですよね^^;

コーヒー好きの私としては、冷たいアイスコーヒーは美味しくてついつい飲み過ぎてしまいます!!

冷たい飲み物の飲み過ぎは、腸を冷やしてしまいがちなのですが・・

もともとコーヒーは、昔は薬用の飲み物として利用・・

ご存じの方も多いかと思いますが、もともとコーヒーは、昔は薬用の飲み物として利用されていて生活習慣病を予防する効果があると信じられてきました。


最近では、その根拠が科学的にも証明されてきています。

コーヒーを食後に飲むことも多いですが、カフェインが胃液の分泌を促し、消化を活発にします。

また、脂肪分解を促進する作用もあります。


そもそもコーヒーの約99%は水分で、たんぱく質や脂質なども含まれていますが極わずかで、コーヒーから栄養を摂ることはまず出来ません。

ブラックなら糖質もカロリーもありません。

なので、糖質オフな飲み物としてもピッタリです!

カフェインの効果は絶大?

コーヒーには、カフェイン、カフェー酸、クロロゲン酸、タンニン、ポリフェノール、褐色色素、ニコチン酸(ナイアシン)、トリゴネリンなどの薬理作用のある成分がたくさん含まれています。

中でもっとも良く知られているのがカフェインです。


カフェインは植物界に広く存在するアルカロイド(含窒素塩基性物質)の一種で、コーヒー豆の他にお茶の葉やカカオの種子などに含まれています。

そのカフェインは、以下ような効果があると言われています。

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カフェインの効果

●大脳皮質に作用して精神機能、知覚機能を刺激する結果、眠気や疲労感を取り除き、思考力や集中力を増す

●中枢神経に作用し、呼吸機能や運動機能を高める

●心臓の収縮力を高めることによる強心作用

●腎臓に作用して利尿効果を促進する

●胃液分泌を促進し、消化を助ける

コーヒーは、ポリフェノール摂取に最適

コーヒーのその他の作用として、ポリフェノールがあります。

ポリフェノールは活性酸素を除去し、過酸化脂質の発生を抑えることにより、生活習慣病はもちろん、肝臓や消化器官がんなどを予防する効果が期待されています。

【100mg辺りのポリフェノール含有量】

画像引用:http://www.goo.gl/z2w2K7

グラフからも分かる通り、100mg辺りのポリフェノール含有量は赤ワインに匹敵するほど多い飲み物です。

また、コーヒーは飲酒による肝臓の負担を軽減したり、体内の余分なコレステロールを代謝する作用もあります。

これは、ニコチン酸(ビタミンB群に属する必須栄養素)が血液中のコレステロール値を下げ、動脈硬化を防ぐ効果によるものと言われています。

ちなみに、ポリフェノールの一日の摂取推奨量は1500㎎が目安とされているので、コーヒーの場合、3杯程度で一日に必要な摂取量の半分以上を賄えるとか。

大手飲料メーカーの調査によれば、日本人のポリフェノールの摂取量の約半分はコーヒーからの摂取とのこと。

つまり、コーヒーをよく飲む人ほど、多くのポリフェノールを摂っていることになります。

もちろん、一般的なコーヒーにはカフェインが多く含まれていますので、過剰な摂取もまた禁物ですですよね!

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