スポーツ選手の腸は善玉菌だらけ!心や脳にも影響を与える腸内細菌!

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士および店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

みなさんの中には、ランニングを日課にしている方も多いのではないでしょうか?

休日の公園は多くのランナーの人たちで賑わっていますよね。

そんな中の新聞で面白い記事を発見した。

「腸内環境とランニング」の意外な関係とは?

「腸内環境とランニング」の意外な関係とは

「腸内環境とランニング」の関係を研究していた専門家の先生が「アイルランドの研究チームがトップアスリートであるプロのラグビー選手の腸内細菌を調べたところ、善玉菌のかたまりで、一般の人より多様な菌が存在し、とても良好な状態だった」と報告しました。

さらに「食生活でたんぱく質を多く取っていることが腸内細菌に良い影響を与えていたという。

また、腸内に善玉菌が多いほど、肥満度を示すBMI指数が低いこともわかった。

同じ食事内容でも体形に違いが出るのは、腸内細菌の状態による。

つまり、どんなに栄養価の高い食品を取っても、その栄養が役立つかどうかは、善玉菌にかかっている。」ということ。

(※引用:毎日新聞オンライン http://goo.gl/4XcCXU)

我々の心や脳にも影響を与える「腸内細菌」

トップアスリートは、筋力アップやストレッチなど体のケア以外に食事に非常に気を使う方が多い

確かに、トップアスリートは、筋力アップやストレッチなど体のケア以外に食事に非常に気を使う方が多いですよね。

昔から、健全な肉体には健全な精神が宿るといわれます。

鍛え上げられた肉体やカラダには、それらをばっちりサポートする腸にも善玉菌がしっかり住み着いているということだと思います。

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腸は「第二の脳」

腸は「第二の脳」と呼ばれるぐらい、頭と密接に関わっています

ちなみに腸内細菌は、我々の心や脳にも影響を与えることがわかっています。

腸は「第二の脳」と呼ばれるぐらい、頭と密接に関わっています。

精神のバランスを正常に保つため、神経伝達物質である「セロトニン」とよばるホルモンがあります。

セロトニンは、別名幸せホルモンとも呼ばれています。

実は、この「セロトニン」の90%が腸に存在しているのです。

脳内には、たった2%しかありません。

皆さんも、何か心配ごとや悩み事や考えごとがあると、

急な腹痛や下痢に襲われたりしたことがあると思います。

その理由はこうです。

脳がストレスなどの刺激を受けると、腸内にセロトニンが減少して働きが悪くなります。

脳内の神経伝達物質「セロトニン」の90%が腸に存在しています

セロトニンの働きが低下するとネガティブ思考が増え、不安になったり、イライラしがちになります。

同時に、腸の蠕動運動が不具合を起こし、腹痛や下痢を引き起こすのです。

このように、頭で考えることと腸の活動は密接につながっているのです。

腸内細菌を健常な状態に維持しよう!

腸内細菌を健常な状態に維持しよう

腸内細菌を健常な状態に維持することは、

頭や体の健康を維持していくうえでも、

病気の予防や老化防止などに役立つで上でも大変重要な問題です。

その為には善玉菌をできるだけ多くし、腸内環境を整えてあげる必要があるわけですね。

心にとっても体にとっても 「腸内細菌」や「善玉菌」に元気でいてもらわなければ困りますよね。

それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!

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