炭水化物や糖分の取り過ぎはなぜ体に悪いのか?

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報をチェックしてお届けします。

最近、めっきり涼しくなってきましたね。
夏が終わるかと思うとちょっぴりさびしいです。

話は変わりますが、皆さんはコーヒーや紅茶を飲む際にお砂糖を入れますか?
入れるとしたらスプーン何倍分ぐらいでしょうか?

コーヒーや紅茶を飲む際にお砂糖を入れますか?

現代人は糖分の取り過ぎ!

結局、自分も含め、現代人は糖分のとり過ぎだと思います。

食事時間が不規則だったり、お菓子、スイーツ、脂っこいものが好きだったりカロリーと糖質の高いのものを好んで摂取する傾向ありますよね。

特に昼食時に外食すると、ご飯、ラーメン、パン、カレーライス、丼もの、そば、うどん、スパゲティなど全部炭水化物が多く含まれるものばかりです。

ラーメンには炭水化物や糖質が多く含まれています

カレーライスには炭水化物や糖質が多く含まれています

うどんには炭水化物や糖質が多く含まれています
確かに炭水化物は甘くて美味しいですし、腹持ちしますし、しかも安いと来ているので食べないわけにはいきません。

最近は、糖質ゼロの飲み物や食べ物も増えてきましたがその数はまだまだ圧倒的に少ない状況です。

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なぜ、糖分の取り過ぎがダメなのか?

近年注目されているのが「糖化ストレス」です。「酸化=さびる」と同様に「糖化=こげる」と表現されます。

この糖化ストレスにより、身体の中でタンパク質と余分な糖が結びついてタンパク質が変性、劣化してAGES(糖化最終生成物)という老化物質が生成されます。
つまり、糖分の摂りすぎは老化を早めることが言えます

AGES(糖化最終生成物)による糖化の仕組み

糖化による老化だけではありまあせん。

炭水化物は、消化に時間が掛かりますし、血糖値を上昇させます。
血糖値の急激な上昇は、インスリンの過剰分泌を促進させ、血管を痛めます。

血糖値の急激な上昇は、インスリンの過剰分泌を促進させ、血管を痛めます

糖分が体内で増えすぎてインスリンの手に負えなくなると、糖質代謝がうまく働かなくなり、糖が血液中にダブついた状態になります
この状態が続くと糖尿病になってしまいます。

糖質の過剰摂取で腸内環境にも悪影響が?

また、甘いモノの取り過ぎは便秘にもつながります。
糖質が高い炭水化物ばかり食べていることは腸内環境に良い影響を与えません。
なぜなら、腸内細菌の中でも特に悪玉菌は糖分と脂肪分が大好物だからです。

スイーツ好き、ご飯、パン、スパゲティ、麺類好きの女性は特に注意してくださいね。

そこで、最初の話題に戻りますが、コーヒーや紅茶を甘くして飲みたい方におススメなのが糖質が少ない甘味料であるラカントです。

糖質が少ない甘味料であるラカントがおススメ

カロリーも少な目ですし、成分の「エリスリトール」は厚生省のエネルギー評価法によりエネルギー値が「0kcal/g」と認められている、唯一の糖質です。

だからと言って、もちろん過剰摂取は禁物です!
一度に大量に取ると下剤同様の効果を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

炭水化物も甘味料もバランス良く、ほどほどに摂取することが健康にとって大切だということですね!

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