健康一番！！ヘルシーワンショッピング齋藤です！
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先日、「がん封じ」のご利益があると言われている唐泉寺に参拝に伺ってまいりました。
封じ護摩を行うお寺として、都内のパワースポットの一つとしても有名だそうです。
目次
がん封じのご利益がある、日本唯一の封じ護摩のお寺「唐泉寺」
場所は、東京は江戸川区、京成線の新小岩駅から歩いて十分ぐらいのところにある小さなお寺です。
正式名称は、「真言宗 江戸川不動尊 唐泉寺」です。
名前の通り、お寺のすぐ裏には江戸川が流れています。
唐泉寺は、日本唯一の封じ護摩（ごま）のお寺として知られており、「がん封じ」のご利益があるとして、東京はもちろん全国各地から、がんを患われたご本人さまやそのご家族さまがお参りに来られるお寺です。
お寺の寺務所には、「癌封じ」の文字が掛かれた大型バイクが置かれていました。
ご住職は、このバイクに乗って街を走られたのでしょうかね？
唐泉寺が「がん封じ」の寺として有名になった理由
この唐泉寺が、「がん封じ」のお寺として有名になったのは理由があります。
先代のご住職さんが、愛する娘さんを血液のがんである急性骨髄性白血病で亡くしてしまったそうです。
そのことをきっかけに出家され、
「がんで最愛の家族を失う同じ悲しみを背負う方が、
一人でも少なくなるように」
との願いを込め、癌（がん）を封じてくれる大日聖不動明王を御本尊として建立されたという由来からだそうです。
今回、唐泉寺へ参拝した理由も、お客様であるＴさまからのご相談がきっかけでした。
実は、Ｔさまのご友人が、末期の肺がんを患っており、医師からは手の施しがないと宣言されたとのこと。
しかも、まだ３８才の若さ。
ご友人は生きる事を諦めず完治を信じ頑張っているので、Ｔさまも力になれることはないかと考えられたそうです。
そして、少しでもご友人の役に立つのならば、ということで当方にご連絡を頂きました。
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神様仏様へすがることは心の支えになる
そこで、当方も自分に何か出来ることがないかと考え、がん封じのお寺として有名な唐泉寺にお参りに伺った次第です。
当日も、多くの参拝者の方がいらっしゃいました。
お参りされた方に少し話を伺ったところ、ご家族ががんを患ったため、封じ護摩の噂を聞いて遠方よりわざわざみえられたそうです。
このお寺にお参りに来られる方は、自分や家族やご友人の病気をどうにかしたいという一心での行動されているのだと思います。
もちろん、神様仏様に手を合わせても、すがっても「がん」が良くなるという簡単な話ではありませんが、何かしたいという気持ちはきっと伝わるはずです。
少なくとも心の支えになってくれます。
積極的な気持ちや行動は、病気に打ち勝つ上で極めて大切
仮に余命宣告を受けたとしても、最後は本人の必ず治ってみせる、がんサバイバーになると信じる思いがとても重要なのと同じように、積極的な気持ちや行動は、病気に打ち勝つ上で、極めて大切だと思います。
私自身、この唐泉寺に伺い、何かパワーを頂いたような気がしました。
はなはだ微力ではありますが、Ｔさまのご友人さま、そして日頃、ヘルシーワンショッピングご利用の皆様のご健康とご多幸を祈願し、絵馬を奉納して参りました。
なお、この封じ護摩のお寺「唐泉寺」の詳しい内容を知りたい方は、以下ホームページＵＲＬを記載しておきますので、参考にされてください。
ではでは、今日も腸元気な健康生活をお送りくださいませ！
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