「大腸がん」が増加してるのに「小腸がん」が少ないのは何故?

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報をチェックしてお届けします。

増え続ける「大腸がん」の数

ご存じの方も多いかと思いますが、2015年のがん統計予測では、日本人女性のがんで亡くなる死因のトップが大腸がんとなりました
女性のがんと言えば、乳がんや子宮がんが多いというイメージがあるかもしれませんが、実は、最も女性の命を奪っているがんはこの大腸がんなのです。

日本人女性のがんで亡くなる死因のトップが大腸がんです

画像引用:http://www.goo.gl/wrWPoJ

ちなみに、男性の場合、肺がんと胃がんのほうが死亡数は多く、第3位が大腸がんとの結果になっていますが、早晩男性も大腸がんがトップになる時期がくると予測されています。
そこで素朴な疑問です。
同じ腸なのに、なぜ大腸がんはこれほど多く増えているのに「小腸がん」は殆ど聞かれないのでしょうか?

「小腸がん」が少ないのは何故?

実に不思議ではありませんか?
症状は”がん”だけではありません。
大腸の病気は、虫垂炎、急性腸炎、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、腸閉塞などよく知られている病気だけでもいくつもあり、臓器の中でも疾患が多いところです。

大腸の病気は虫垂炎、急性腸炎、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、腸閉塞など臓器の中でも疾患が多いところです

専門家の先生のお話でも、小腸の入り口の十二指腸付近のがんのみで、その他の小腸部分、空腸、回腸などの箇所のがんは殆どいないそうです。

名前は”小”腸でも役割は大きい!

口から食道、胃、小腸、大腸、肛門にいたるまでの1本の長い管を「消化管」と呼びます。

その中で小腸は全長約7mにも及ぶ長い筋肉の管で、全消化管の75%を占めています。
小腸は、十二指腸、空腸、回腸の3つに区分されています。

小腸は、十二指腸、空腸、回腸の3つに区分されています

画像引用:http://www.goo.gl/nLPS5h

腸粘膜の表面には、絨毛とよばれる多くの突起が密集し、栄養素の消化と有害物を除去の免疫の中枢を担っています。
一方、大腸の働きは、主に食ベ物の水分を吸い取り便をためて、排便をすることです。

腸内を広げた場合に表面積で言えば、大腸1:小腸9ぐらいの割合で、大腸より小腸のほうが圧倒的に大きいのです

小腸は生物の原点である!

小腸は生物の原点です。
事実、クラゲやイソギンチャクなどの腔腸動物は脳を持っておらず、口と小腸のみです

大腸は、我々の先祖が両生類へと進化して陸上での生活をする際に、後から追加された器官なのです。

クラゲやイソギンチャクなどの腔腸動物は脳を持っておらず口と小腸のみです

また、小腸には数多くの神経細胞が存在しており、腸脳相関の関係からも密接に脳とつながっています。
ただ、小腸の神経細胞の殆どが脳から独立して動くことができます。仮に脳死の状態になって、脳からの指令が無くても小腸は栄養分を吸収し続けることが可能なのです。

ストレスに弱い大腸と免疫細胞が多い小腸

一方、大腸はより脳との関係がより密接につながっています。
そういう意味でも小腸は脳からのストレスを大腸より受けにくいと言えます。

また小腸にはパイエル板という免疫に重要な細胞が点在しており、リンパ球の60~70%が集中しています

小腸にはパイエル板という免疫に重要な細胞が点在しており、リンパ球の60~70%が集中しています

つまり、免疫細胞の働きが非常に活発のため、病気やがんなどにも強いことが言えるのではないでしょうか?

小腸は、進化の過程を経て生命をつなぐ原点というべき臓器だからこそ大切にしたいですよね!

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