五月病は新入社員だけじゃない!自律神経の乱れが起きやすい理由

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報をチェックしてお届けします。

初夏を思わせる気候で気持ちの良い日が続いていますよね。

でも実は、この時期は自律神経の乱れが起きやすい季節でもあるのです。

自律神経は自分の意思と関係なく働く神経

ご存知の方も多いかとは思いますが、まずは自律神経のことをおさらいしましょう!

自律神経は、自分の意志では働かすことのできない、体の機能を自動的にコントロールしている神経のことを言います。

つまり脳からの意志(自分の意志)とは無関係に働く神経です。

例えば、心臓の動きや呼吸、胃腸や内臓の働き、血液の巡りなどは、私たちが意識しなくても勝手に調整されていますよ。これの機能をコントロールしてくれているのが自律神経なのです。

自律神経の図~脳からの意志とは無関係に働く神経

自律神経は血管や内臓の働きを支配しています。
食事をすると自然に胃腸が動いて食べ物が消化・吸収されるのも、心臓が自然と拍動するのも、呼吸で酸素が肺に自然と取り込まれるのも、すべては自律神経の働きがかかわっています。

このように自律神経は、呼吸・脈拍・体温・消化・免疫・ホルモンをはじめ生命維持にかかわるあらゆる働きを支配しており、私たちの体を構成する約60兆個の細胞すべてを無意識のうちに調整しているとても大事な神経なのです。

交感神経と副交感神経のお互いに相反する神経作用

そして自律神経には、交感神経と副交感神経があり、この2つの神経が通常お互いに相反する作用を行ってバランスをとることにより体の機能を正常に働かせています。

自律神経には、お互いに相反する作用をもつ交感神経と副交感神経がある

 「交感神経」とは?

身体が活発に活動するとき、緊張しているときに優位に働く、寝てても働く神経です。
交感神経は脊髄の両側に脊髄と平行して縦に走っています。

交感神経が働くと、心臓の働きが活発になって鼓動が早くなり、瞳孔が開き、血管が収縮し、胃腸の働きが抑えられるなどします。

心身を緊張させる方向へと働く神経です。

「副交感神経」とは?

身体がリラックスしているときに優位に働く、寝てても働く神経です。
脳幹にその中枢があり、脊髄の下のほうの仙髄というところからも両側に伸びています。

交感神経とは逆で、心身をリラックスさせる方向へと働きます。

心臓の働きが緩やかになり、瞳孔が縮小し、血管が拡張し、胃腸の働きが活発になります。昼間の緊張をゆるめ心と身体を休息させるための神経になります。

このように自律神経は、交感神経と副交感神経が1日の生活リズムや環境の変化にそれぞれが対応し、制御し合うことで私たちの健康は保たれている訳なのです。

ポイントは、一方の神経が優位になっているときは、もう一方の神経の働きは抑えられるという独特のバランスで働いていること!

つまり、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで病気体質が退き、健康寿命が延びていくわけです。

自律神経が乱れるとはどういうこと?

何らかの理由で自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが乱れると日常生活にも支障を来す場合があります。

自律神経のバランスを崩す原因はいったい何なのでしょうか?

主な原因を挙げると、「その人のもともとの性格」「生活リズムの乱れ」「環境の変化によるストレス」「自律神経失調症などの疾患」など身体的と精神的な要素が上げられます。

自律神経が乱れる最大の原因は「ストレス」

自律神経が乱れる最大の原因は「ストレス」です

自律神経が乱れる最大の原因はストレスです。

ストレスに対する抵抗力というのは、その人の性格によるところが大きく、考えなくてもいいことをあれこれ考えて、自分でストレスの量を増やし、自律神経の働きを乱す人はとても多いようです。

いわゆる神経過敏といわれるものです。

人によっては多少のプレッシャーやストレスを感じていた方が良い結果をだせるという意見もあります。

なので、「ストレス=悪」と簡単には決め付けられませんが、ストレスが過剰になると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ自律神経の働きが大きく乱れます。

私たちは、お金の不安であったり、健康面での心配事、悩み、家族との離別、死別、就職や失業や転職、人間関係のトラブルなどいつもストレスにさらされています

私たちはいつもストレスにさらされています

精神的な悩みや悲しみ、驚きなどに接するたびに、感情の影響を受けやすい脳の大脳辺縁系の機能が乱れ、これが視床下部にある自律神経中枢を刺激するので、自律神経のバランスも乱れやすくなるのです。

ストレスは心身を緊張状態へと導くため、交感神経を優位にさせる特徴があります。

ストレスは誰にでもありますが、大切なことはストレスをどう解消するかが、自律神経を乱さないポイントですよね。

なので、「自分はいったい何にストレスを感じているのか?」をきちんと考えて自分なりのストレス原因を明確化することも必要なんだと思います。

ストレスの原因がわかれば解決方法を探すことが可能です。

不規則な生活による生活習慣の乱れ

私たちの体には、体内時計と言われる一定のリズムが備わっています。朝に目が覚め、夜眠くなるのも、朝昼夜と空腹になるのもすべてリズムによって繰り返されています。

しかし、交感神経や副交感神経の乱れにより体内時計の役割をもつメラトニンいうホルモンが上手く機能しなくなります。

メラトニンは睡眠を促すホルモンで、体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

このメラトニンはセロトニンという神経伝達物質と大きく関わっています。
セロトニンはいわばメラトニンの原料となるホルモンなのですが、精神を安定させ、幸福感を生み出す役割を担っています。

メラトニンは、朝日を浴びてから14-15時間ほどで分泌が増加します。そしてメラトニンをしっかり分泌させるためには、メラトニンの材料であるセロトニンが日中にしっかりと分泌される必要があるわけです。

不規則な生活による生活習慣の乱れで自律神経は崩れます

この大切なリズムが夜更かしや昼夜逆転の生活を長い間続けていると、どんどんずれていき、やがて体内時計のコントロール機能を失い本来の自律神経のリズムに乱れが生じていきます。

特に暖かくなるこの時期は陽気も良いですしどうしても、冬場よりも夜更かしも多くなり昼夜逆転の生活になってしまう人も多く見られます。。

生活環境の変化によっておこるストレス

わかりやすい例がいわゆるこの時期に多い「五月病」です。

でも新入社員だけの症状ではなく、この時期は心の病にかかる人がたくさんいらっしゃいます。

一般的に、4月-5月は仕事でも勉強でも進学、就職、転職、移動などで環境も季節も大きく変わるタイミングです。

生活環境や人間関係の変化にさらされることで、精神的なストレスがたまり、自律神経のコントロールができなくなってしまい、うつ的な状態が現れたり自殺が多い時期でもあります。

五月病は新入社員だけの症状ではありません。

コミニュケーション力が低下が指摘されることが多い現代人にとって人間関係はやっかいなもの以外の何者でもありませんよね。

専門家によれば、この時期特に交感神経の働きが優位になりすぎて、副交感神経の働きの衰えた人が多いこと。

これは自律神経の乱れる原因が強すぎるストレスにある場合が多いためです。

それでも無理して頑張ろうともがくことで逆に精神的に追い込まれると、自律神経のバランスはどんどん失われていきます

病気とは無縁と思われていた人が、急にダウンなんてことはそれほど珍しいことではありません。

このように、精神的なストレスや過労が引き金となって自律神経が乱れ、自律神経失調症などの病気となって心や体に不調があらわれます。

自律神経失調症になると、不安や緊張、うつなどの心のトラブルにより、吐き気をはじめ多汗、倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などの全身症状があらわれる場合があります。

自律神経の乱れは免疫力の低下を招く

自律神経が乱れると自律神経失調症を始め、神経性胃炎、過敏性腸症候群など腸内環境を悪化させる疾患を招くことが多くなります。

特に交感神経優位の状態では、免疫細胞(いわゆる白血球)の活性力が弱まり、免疫力が低下します
その結果、風邪や肺炎などの感染症やがんを発病しやすくなります。

また、交換神経が優位に陥ると、眠れない、イライラする、頭痛、肩こりなども増えますし、バランスが崩れた状態のままですと動悸、高血圧、狭心症、不整脈、脳卒中などの危険性も高まります。

交感神経優位の状態では免疫細胞の活性力が弱まり免疫力が低下します

自律神経の乱れて、体調がおかしいにも関わらず、病院などで診察や検査を受けても、特別に異常が見つからない場合も多いと言われます。

自律神経のバランスを整えることができればその症状を軽減することができます。
うきうきしたいこの気候ですが、歯目をはずし過ぎず、生活習慣を整えて、ストレスの原因解消に努めることで自律神経をうまくコントロールしていきたいですよね。

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