健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士および店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。
免疫力アップのためには、腸のストレスを解消する必要があります。
それには、腸が自律神経の影響下で動いていることを理解しておくことが大切です。
腸のストレス解消に効果的な5つのおススメ方法をご紹介します。
1.早寝早起きをする
腸と脳は脳腸関係によりつながっています。
また、人は体内にリズム時計を持っており、早寝早起きすることで免疫力が高まるように出来ています。
日光を浴びることでメラトニンが発動し、夕方暗くなると眠たくなるように出来ています。
自律神経も昼間は活動に適した交感神経が優位に、夜間はリラックス系の副交感神経が優位になります。
「早寝早起き」は、あらゆる意味で生体のリズムに合っていており、睡眠の質も良くなることがわかっています。
2.とにかくリラックスする
ストレスを溜めずにリラックスすることを心掛けましょう!
小さいことに気をとらわれ過ぎず、クヨクヨしないことが大切です。
気分転換に友人にあったり、お酒を飲んだり、自分の好きなことをしてリラックスする時間を持ちましょう。
ストレスの原因になっている悩みや心配ごとなどどんなことでもOKです。
気の置けない仲間との会話やたわいもない話を楽しみましょう。
女性の方は友人や知人との「おしゃべり」が非常に良いストレス解消になるそうです。
お茶を飲んだり、スイーツを食べたりしながらリラックスすることがポイントです。
気持ちとお腹はつながっています!
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3.適度な運動をする
体を動かすことは気分転換になります。
また、筋肉や下半身を動かすことは血流や代謝アップに繋がります。
従って、運動することは腸の活動にとても良い効果をもたらします。
運動といっても激しい運動でなくて大丈夫です。
近所を散歩したり、一駅分歩いたり、エスカレーターを使わずに階段を上ったりすることを心掛けましょう。
また、ストレッチも効果的です。
全身の筋を伸ばせますし、リンパの流れを良くすることに繋がります。
家での料理や掃除などでも些細なことでも良いので続けることが大切です。
何故なら、毎日手足の先を動かすことは末梢への血流を呼び込むと同時に自律神経を整えることが期待できるからです。
4.腸を温める
以前ブログでもお話しましたが、平熱体温が36℃以下という人が非常に増えています。
体温が低いということは、腸や他の臓器の温度も低く免疫力の低下に繋がります。
体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。(※体温が1度下がると免疫力は30%もダウンする!?なぜ現代人の体温は下がったのか?)
ですから、冷たい飲み物や食べ物を摂取しすぎると腸を痛めることになります。
腸をいたわるためにも出来るだけ暖かいものを飲食するようにしましょう。
また、夏でもシャワーだけで済ませず、ゆっくりと暖かいお風呂に入ることで血行促進につながり、腸内免疫を高める効果があります。
お腹を冷やさないように腹巻を付けて寝ることも良いと思います。
5.とにかく笑う
これも以前ブログで紹介しましたが、笑うことは、腸の免疫力アップに効果的です。
笑うことで脳や体が全体が活性化され、その刺激が腸へと伝わり免疫力が高まります。
また、笑うことが良いことは医学的に証明されています。
2.免疫機能活性ホルモンが分泌され、免疫細胞の主役である白血球が活性化する。
3.快感作用のあるβエンドルフィンもが分泌され、脳へも腸へも活性効果が期待できる。
尚、笑う時は心の底から笑うようにしましょう!
できるだけ大げさに、無理やり笑うことでも大丈夫ですのでとにかく笑いましょう^^
ウソ笑いでも本当に笑ったのと同じ効果が期待できますからね!
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